⭐️トヨタ GZG50 センチュリー⭐️

ご成約済み

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特徴&セールスポイント

瑞雲デミュアーブルーマイカメタリックモリブデン!

本革シート! ウッドコンビハンドル! 

純正オプションドアミラー! ローダウン! 

この車を仕入れた理由

当方がセンチュリーが好きなのと、本当にセンチュリーは良い車なので是非オススメしたくまた仕入れました😉

今回は私のこだわりのボディーカラーなどを選んで仕入れました!!

走行距離22万キロですが、何の問題もなく走ります!

もちろん元オーナーは法人さんが多かったです!

税金など高いけれど、それ以上の価値があるクルマだと私は思っております!

ギャラリー

ボディーカラーも珍しい瑞雲です!

内装も本革シートにこだわりました!

基本情報

GZG50型センチュリーは、トヨタが1997年から2017年まで製造・販売していた日本の最高級セダンです。

• 1997年4月:初代から30年ぶりのフルモデルチェンジにより、E-GZG50型が登場。新たに5.0リットルV12エンジンと4速ATを採用しました。

• 2005年1月:6速ATへの変更やLEDテールランプの採用などの改良が行われ、DBA-GZG50型となりました。このモデルは「中期型」とも呼ばれます。

• 2010年8月:純正バックカメラの装備など、さらなる改良が加えられました。このモデルは「後期型」として知られています。

センチュリーは、皇室や官公庁の公用車としても使用され、その高い品質と信頼性で知られています。また、職人の手作業による高い仕上げ品質も特徴で、フロントグリルの鳳凰エンブレムは、職人が1ヶ月かけて彫刻するなど、細部にまでこだわりが見られます。

このように、GZG50型センチュリーは、日本の自動車工業の粋を集めた一台として、高い評価を受けています。

エンジン・性能

GZG50型センチュリーに搭載されているエンジンは、1GZ-FE型 5.0リットル V型12気筒DOHCエンジンです。このエンジンは、日本国内で唯一のV12エンジン搭載車として知られており、極めて滑らかで静粛性の高い走行性能を誇ります。

1GZ-FEエンジンの主要スペック

• 排気量:4,996cc

• 気筒数・レイアウト:V型12気筒 DOHC

• 最高出力:

• 280PS(206kW)/5,200rpm(自主規制値)

• 最大トルク:

• 49.0kgf·m(481N·m)/4,000rpm

• 圧縮比:10.5:1

• 燃料供給方式:電子制御燃料噴射(EFI)

• 燃料:ハイオクガソリン

エンジンの特徴

1. 滑らかさと静粛性

• 12気筒エンジンは振動が極めて少なく、アイドリング時の静粛性が高い。

• 低回転域から高回転域までスムーズな回転フィールを実現。

2. 高級車にふさわしい出力特性

• 最高出力は280PS(日本の自主規制値のため)、トルクは49.0kgf·mと十分なパワーを発揮。

• 低回転から強力なトルクを発生し、ゆったりとした加速が可能。

3. ツインECU制御

• V12気筒を左右6気筒ずつ独立したECUで管理。

• 片方のECUに不具合が生じても、片側6気筒のみでエンジンを稼働させることが可能(フェイルセーフ機能)。

4. 電子制御スロットル&デュアルインジェクション

• 燃費性能とエンジンレスポンスの両立。

• 排ガス性能も高く、排気ガスをクリーンに保つ工夫が施されている。

5. 耐久性と信頼性

• 官公庁や皇室の公用車としても使用されるため、高い耐久性を誇る。

• メンテナンス性が考慮された設計で、長期間の使用に耐えうる。

この1GZ-FE V12エンジンは、日本の高級車文化を象徴する存在であり、GZG50センチュリーの優雅で上質な走りを支える心臓部となっています。

センチュリーも値上がりしてますので是非乗ってみてください☺️

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